メグミンの恋活エール長野！

「ぼくは　こころ」という絵本を読んで
とっても「ドキドキ」してしまいました。

あたたかいイラストと素直な言葉があふれる素敵な絵本です。

こんなことを言ってもらえたら本当にすごく嬉しい！！
自分も大切な人に言いたいけれど、恥ずかしい。

そんなときには想いとともに、この絵本を送りたいな。


ぼくは　こころ

ぼくは　ちいさいけれど　きもちは　とっても　おおきいいんだ

いつだって　きみのことが　すき

どんな　ちっぽけな　ことだって　すき

だから、ずっと　いっしょに　いたいんだよ

きみも　ぼくのことを　すきになってくれるかな？

きみが　いれば　せかいも　かわるし

ぼくは　なんにだって　なれるんだ

うさぎにも　なれる

りすにも　なれる

いっしょに　いられたら　なにも　いらないんだ

きみの　ことを　ずっと　さがしているんだよ

きみの　うたが　ききたいな

ほしの　あいだに　きみを　みかけたよ

ながれぼしに　のって　おおいそぎで　おいかけたんだ

ずっと　いっしょにいてくれる？

だって　きみは　とても　たいせつだから

だいすきだから

いっしょに　いれば　しあわせだから

せかいじゅうに　わけたいくらい　しあわせなんだ

おひさまが　しずむ　ときから　

おひさまが　しずむまで　ずっと


作：アンドレ・ダーハン
訳：角田　光代
学研

わたしもたまには恥ずかしがらずに言葉に出して
気持ちを伝えたいなと思います。

「だいすきだよ」って！