メグミンの恋活エール長野！

ご心配いただきまして、ありがとうございました！
無事退院できました（＾－＾）

こども病院の病室から見ていた安曇野の風景です



こども病院というだけあり、おもちゃもたくさんあり、
元気になってくると楽しいところのようです！




６週間このゴーグルをつけていますので、
こんな子がいたらわが娘かもしれません（笑）




先天的な眼瞼下垂は手術したら治るというわけではなく、
トレーニングしたり、視力検査をしたり、
一生付き合っていかなければいけない病気ではあるのですが、
とりあえず、手術が終わってほっとしました。

今回の入院で同じ病室に滋賀県から来た方がいて、
うちの子と同じ「先天性眼眼下垂」のお子さんが入院されていました。

その滋賀の病院では「脚の腱を瞼に移植する」
いわゆる「筋膜移植術手術」はしておらず、
情報もなかったのだそうです。

その病院では主に「吊り上げ式の手術」をしているようです
１歳のとき手術時に同じ病室だった方も埼玉からいらしていました。

先天性の場合、眼科と形成外科にかからなければいけないのですが、
その方は眼科にかかっていたのだそうです。
視力検査のみで・・・このままでいいのか？と思い、
自分でネット情報を見て長野までいらしたのだそうです。

眼瞼下垂の治療は病院や医師の方針などにより様々なようなので、
何がよくて何が悪いとはわたくし素人からは言えないのですが・
わたしは長野県立こども病院の形成外科に導かれて
よい先生に出会え、本当によかったと思っています。

長野県は県立こども病院、信州大学付属病院では
この手術方法を取り入れているようですが、
全国では少ないようです。


同じ病気のお子様がいて悩んでいらっしゃる方がいらしたら
・・・
少しでも情報をお伝えできればと思います！
それが私と娘の役目でもあるかな・・・と。

眼瞼下垂のひろば