メグミンの恋活エール長野！

中国5千年の歴史☆長野県下唯一の刀削麺を食べたくて、お邪魔したのは長野市西鶴賀の千福さん。

こちら念願の刀削麺750円（税込）


チャーシューにメンマに青菜とスナップエンドウのトッピング。
このチャーシューなかなか美味。
スープは台湾風な味つけ。
八角風味が少しします。
ラーメンというよりはコシのあるうどんとすいとんの中間のような食感でしょうか。
だんだんと味が沁みて行くのがわたしはけっこう好きです。



こちらは手打ちラーメン650円（税込）
細くて刀削麺よりコシがあります。
つるつるいただけてこちらも美味しいです！

素人目線で、手打ちラーメンのほうが作るのに技術がいりそうなのに、
お値段がなぜ100円やすいの？と思って聞いてみましたところ、
手打ちラーメンは3～4人一度に打てるけれど刀削麺は一人ずつしか作れないのだそうです。

なるほど！

こちらは手打ちラーメンをのばしているところ。
ねかせせてあった生地があっという間にこんな細くて長い麺になりました。

生地の堅さも刀削麺と手打ちラーメンとは違う生地なんだそうです。
手打ちラーメンのほうが少し柔らかめにこねているそうです。

刀削麺を削いで、茹でているところも写真で撮らせていただきましたが、早過ぎて、でカメラには収まらない！

餃子も注文しました。
通常一皿５つで500円（税込）です。
「わざわざ電話で予約してくれたし、サービスしちゃうよ～」っとおっしゃっていただき、一人二個ずついただきました♪

そうそう、こちら、夜のみの営業かな？と思っていたのですが、ランチタイムも12時～13時頃お店にいることが多いとのこと。
電話すれば確実と続ランチと野鳥のペコポン２さんから情報をいただき、弾丸ランチ部員女子4名、前日に電話して、ランチタイムにお邪魔したのです。

一つの餃子がけっこう大きくて、ニラとひき肉の具材もたっぷり。

餃子も注文を受けてから伸ばして包んでいくのですが、またこれも早業！


見ているのも楽しいランチタイム。もちろん味もばっちり、美味しい餃子でした。


試食のサービス！！と言うことで、冷たい手打ちラーメンと冷たい刀削麺も出してくださいました。
温かいのと比べるともっちもっちのプルプルコシがすごいです。
比べてみると手打ちラーメンのほうがちょっと黄色っぽく見えます。


焼きそばやビーフンも食べてみたいなぁと思いますので、またお邪魔してみたいです。


店内はこんなに広くて、最初テーブルに座ったわたしたちですが、ご主人の職人技の手元が観たくて結局カンターへ移動。（笑）
こちらの店内はフィリピンバーのようなショーもあったお店だそうです。
こあがり席はステージだったみたいです。

すごくいいご主人と奥さまで、サービス精神旺盛でした。

ご主人は台湾生まれの長野市権堂育ちだそうです。
日本語もすごく上手です。

奥様は中国ご出身だそうですが、すごく丁寧で感じのいい方でした。

長野市権堂から信濃町に移転していた千福さんが戻ってきたのは2017年4月のこと。

ちょっと入りにくい外観なんですが、（笑）入って見たらとってもフレンドリーなお二人でとっても楽しいお店でした。

お店の場所は日光飯店の隣です。

権堂のアーケードの通りを、大通りを渡ってさらにを西に進み、（ゑびすパンさんやバーンチェリーのある通り）山口フォトさんと和田たばこ店さんの間のちょっと細い道を入ると右側にあります。




千福
長野市西鶴賀町１４７３－１８　千福ビル一階
080-3008-8221
ランチタイムは12時～13時頃まで
いたりいなかったりなのですが、
連絡をくれたら確実にいるようにするそうです。
夜は18時半～1時過ぎまで
定休日：基本的になし
駐車場：なし

2017年6月の情報です。