お恥ずかしながら、先日小さなことで「家族ゲンカ」をしました。
きっかけはとってもくだらないことなんです。
「お好み焼き」を作っていて焦がしてしまったことから始まりました。
子供と主人は遊んでいて、わたしが一人でランチの準備。
お好み焼きをホットプレートで焼いている間に副菜を作っておりましたら、
なんか、焦げくさいにおいが!と思って、言ってしまった一言。
「火加減をどうして見ていてくれなかったの?」
自分自身はは強い言い方をしていたつもりはなかったけれど、主人には「カチン」と来たようで、「焦げたのはオレのせい?」みたいな感じで、遊んでいた子供を主人が叱り、子供は泣き・・・という連鎖で、楽しいお好み焼きパーティのはずが、くら~い、ランチになりました。
こういうと主人の心が狭いと思われるといけないので、弁護しておきますが、普段はとっても穏やかでめったに怒らないんです。
たぶん、普段の主人だったらこのくらいでは絶対に怒らないと思い、つい甘えてしまってました。
こどもと遊んでいる主人の立場はそれはそれで大変なのに・・
自分だけが忙しいかのように思って言ってしまったことに、反省しています。
やはり子供と遊んでいてくれることに「感謝」しなければいけませんでした。
いくら夫婦や家族でも相手の立場や状況に配慮してあげることも大切ですよね!
そのあと、3人でトランプしながら反省、お互い謝り、仲良し家族に戻りました(^-^)
けんかするほど仲がよいなんてことも言われますが・・・
ぶつかって初めて理解できることもあります。
でも、最近のカップルは衝突を避ける傾向にあるのだそうです。
ケンカを決してススメているわけではありませんが・・・
ケンカしを避けてばかりいると結局お互いを理解し合えないままとなってしまうかもしれません。
相手が魅力に輝き、短所なんて目に入らないという時期から一緒に暮らし始め、生活をともにするようになると、二人の違いとうものが見え始め、相手にいらいらしたりすることも多くなってきたりするものでではないでしょうか。
が、ここで衝突したくないからと、心に不満を抱え込んで我慢ばかりしていては理解し合えない関係になってしまうかもしれません。
お互いを知る一歩として、話し合いおうとし、ときにはケンカになることもあるかもしれませんが、
それは絆を深める第一歩になっていくのではないかな・・・と思います。
ケンカを恐れずに、話し合えば、実りがあります。
お互いが話し合い、理解し合い、解決すれば絆が深まっていくと思います。
夫婦円満の秘訣の一つに、時々ケンカをするってのもあるかと思います。(笑)
あっ、でもけんかしたら、ちゃんと仲直りしてくださいね(^_-)☆