フレンチレストラン ロティスリールボヌール 安曇野市

メグミン

2018年10月28日 13:40

安曇野市のフレンチレストランロティスリー ル ボヌールでランチしました。
2018年3月にオープンしたお店です。
こちらのお店はメトロポリタン長野総料理長を16年間務めた板花シェフが出身地の安曇野市にオープンしたお店です。



上の写真は友人が食した
大町鹿島槍産信州サーモンのマリネ安曇野産リーフレタスサラダと共に


わたしがいただいたのは写真下
合鴨の胡椒風味安曇野産リーフレタスと共に

リーフレタスとともに、大根、コリンキー、トマト、ブロッコリー、インゲン、海藻などが彩りよく、お皿に盛られていて、美味しい前菜サラダでした。
丸い海藻を初めていただいたのですが、野菜や果物で色を付けてあるそうで、色んな色をしていました!
えっこれなんだろう?という驚きを感じる食べて楽しいお料理です。
サラダひとつでもとても手がかかっているなぁと感じました。

お野菜は自家菜園のものもあれば、近くの農園に種を渡して育ててもらったりもしているそうです。



友人と3人でお邪魔しました。

テーブルの真ん中にはパンが入ってます。

パンが冷めない配慮なのでしょうね。

自家製パン2種入ってました。


オリーブオイルをつけながらいただきました。
パリっとしたパンと

ほのかに甘いお食事パン。
どちらも美味しいパンでした。
お皿のスープやソースをぬぐってきれいにいただきました。


本日のスープはかぼちゃのポタージュ

中にはかぼちゃのニョッキが入っていて、ちょっとサプライズ。
見た目よりさらっとしたスープでとても美味しかったです。




メインはお肉かお魚か選べたのですが、お肉にしました。

明科産安曇野放牧豚肉グリエ グリーンペッパークリームソース
添えられているお野菜も美味しい!
特にジャガイモがほっくり。まこもたけも初めていただいたかも!
人参かと遠目に思ったのはきれいな色のパプリカでした(笑)
わたしのとお友達のお皿のは色も違っていたり。




デザートも盛り合わせで美しい!
宝がいっぱい乗ったプレートです。


バナナとパイナップルのタルト、パンナコッタ


食用ほおずき、ぶどう、柿、いちご、ベリーとフルーツもたっぷり。

フルーツも、タルトもパンナコッタも美味しかった~♪

おなかいっぱい、心も大満足でした。

ロティとはフランス語で炙り焼(ロースト)の意味、ル・ボヌールは 幸せの意味だそうです。

美味しいお料理はやっぱり人を幸せにしてくれます!



食後の飲み物はわたしはコーヒーをいただきました。
紅茶かコーヒーが選べます。

わたしたちがいただいたのはステラという2430円(税込)のランチコースです。


つぼみというパスタのランチコースは1890円(税込)
3780円(税込)のかりんというランチコースもあり、
5940円(税込)のみずきという2日前まで要予約のコースもあります。

予算に応じて、パーティーや宴会もOKだそうです。

一階はカウンター席とテーブル席があり、カウンターにはおひとり様フレンチの方もいらっしゃいました。

二階は主にパーティーなどの貸し切りで使っているそうですが、二階も素敵でした。

窓からの景色が絵画のよう。




時計も安曇野らしい!かわいい!



信州ジビエの発展に貢献されたシェフのお店らしく鹿の角も飾られてます。


長野県の旬の食材や地元の食材が詰まったフレンチイタリアンをいただけるお店。
地産地消信州三ツ星レストランにも認定されてます。

カード払い可なのも嬉しいです。



板花シェフはとっても気さくでかっこいい方でした。



フレンチですが、お箸も添えられていて、ご年配の方にも、フレンチというと構えてしまいそうな男性にもよさそう。



安曇野デートのランチにもよいと思います。

わたしもまたお邪魔したいお店のひとつになりました。


ロティスリー ル・ボヌール
長野県安曇野市堀金烏川2338-2
0263-50-8541
ランチ 11:30~14:00 (L.O.13:30)
ディナー 17:30~22:00 (L.O.21:00)
定休日:日曜日の夜と月曜日&不定休あり
駐車場:お店の前にあり
カード払い可

2018年10月の情報です。

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