長野市桐原に2019年7月20日にオープンした
橘花(kikka)という
ドイツ菓子のお店でお菓子やケーキを買いました。
わたしがこの日買ったお菓子です。
焼き菓子の
ヌス・ボイゲル378円(税込)
マンデル・ヘーンヒェン496円(税込)
ココス・エッケン421円(税込)
こちら生菓子で
プルーンのクーヘン(ダッチ)496円(税込)
ヴィクトリアヌス723円(税込)
お店に入ると、お洒落なケーキドームの中に品のある焼き菓子が数種類お洒落に並んでました。
こちらのお店の定番という自家製赤すぐりジャムのお菓子
リンツァー513円(税込)
モーンクーヘンというケシの実を使ったお菓子518円(税込)となかなか他のお店でもあまり見ないケーキが並んでました。
ケシの実を使ったお菓子はとても気になりましたが、定番なのでいつもお店にあるとのこと、この日特別にあるというこの蹄鉄のようなカーブした形のほうのお菓子をいただくことに。
生洋菓子は6種類
わたしが買ったお菓子のほかに季節のフルーツのケーキ
ネクタリンのクーヘン496円(税込)、ダークトリュフのチョコレートケーキ、
トリュフェル723(税込み) アーモンドとキャラメルバターのケーキ、
フロレンティーナ745円(税込)、優しいチョコレートケーキ
プリンツレーケンテン691円(税込)
チョコレート系のケーキとアーモンドとキャラメルバターのケーキもどれも美味しそうでしたが、リキュール入りだったので、今回はやめましたが、お酒が苦手な方やお子様も気になるほどのことはないそうです。
そして買ったお菓子ですが、どれもとびきり美味しかったです。
ココス・エッケン421円(税込)
ココナッツとビターチョコレートのケーキ
このお菓子中はココナッツガサクサクしていて、食感がよく、周りのチョコレートのコーテイングと相性がばっちりで
すごく好みのお菓子でした。
これはまた食べたい。もっと食べたいと思いました。
マンデル・ヘーンヒェン496円(税込)
アーモンドが散りばめられたパイ生地に包まれてます
中にもアーモンドのフィリングがたっぷり。
スパイスが入ったフィリングで独特ですが、癖になりそうなお味。
一口一口が感動で、美味しかったです。
ヌス・ボイゲル378円(税込)
こちらはくるみのフィリング入りの焼き菓子です。
割ると中にフィリングがぎっしり。
ナッツ好きにはたまらないお菓子たちです。
プルーンのクーヘン496円(税込)
通常
ダッチとドイツでは呼ばれているお菓子だそうです。
ドイツの夏の定番だそうです。
季節のフルーツを使った、タルトのようなお菓子です。
ただ、タルト生地のような固くなくて、発酵生地を使っていて、周りは柔らかい生地です。
ヴィクトリアヌス723円(税込)
ヘーゼルナッツとチョコレートのケーキです。
見た目はザッハトルテみたいに層になってます。
見た目モゴージャスで、気品ある美味しいケーキでした。
生菓子も夏は生クリームなど使ったお菓子は置いてないですが、そういうお菓子も涼しくなってきたら、お店にならぶようになるそうです。
今まさにバームクーヘンを作っているところとお店の方がおっしゃっていました。その日のお菓子も楽しみですね。
和も感じる
橘花という看板。
なんだかキリリとと気持ちが引き締まる感じです。
お店は桐原駅のすぐ近くですが住宅街の中にあります。
普段自分は通らないような場所にあるこちらのお店は相棒のお知り合いの方が教えてくれました。
ケシの実を使った焼き菓子も気になりますし、どのケーキどれもとても美味しくて、またご褒美に買いに行きたいと思いました。
わざわざ行く価値あり!です。
徒歩なら桐原駅側から行けるのかもしれませんが、車で行ったので、東部中学校の近くの道から入っていきました。
そうそう、橘花さんのお隣りには2019年8月にリニューアルオープンしたdocco(ドコ)という珈琲焙煎のお店がありました。
最初二つは同じお店かと思っていたのですが、別々のお店だそうです。
DOCCOさんの営業は14時~19時でCAFEになっていて、日、月、火が定休日になってました。
こちらのお店も気になります。
ドイツ菓子 橘花
長野市桐原一丁目27-18
026-217-5568
12時~19時
定休日:火、水、木(しばらくの間)
駐車場:お店の前にあり
2019年8月の情報です。